気がつけばいいオッサンになっている現実

恥ずかしながら不肖ドン・モフチョ、今月で四捨五入して五十路を迎える。ふと気がつけば、いいオッサンになっていたようだ。

 

 

ちなみにこのブログを始めたのが2010年9月なので、それからもう7年近くの月日が流れた計算になる。7年前っつったら30代だぞ、モフチョ(汗)

無論、それ以前から魚は買っていたので、もうかれこれ30年ぐらいアクアリウムは続けている。バイメタルのサーモをチビリチビリと調整した記憶が、今もなお頭の片隅に残っている。

 

現在、魚たちは皆元気に過ごしている。コリドラスはもちろん、アロワナやらプレコやら、実に平穏な日々を送っている。

もちろん今もモフチョやクサ子にとってかけがえのない「家族」であることに変わりはないが、少なくとも順番から言えば、魚達から先に死んでいくのが世の常。そしてそれを見届けながら、モフチョ達も歳を取っていく。

なにかこう、今はアクアリウムに対して転換期を迎えているように感じてならない。

例えば今新たにコリドラスを迎え入れたとして、それが天寿を全うした時、モフチョは還暦を迎えていても不思議ではない。還暦だよ、還暦。いっぱしの爺さんになっているのである。

 

 

 

その時、自分らはどう過ごしているのだろうか? なんだかあまりイメージが湧かないぞ(笑)

ただ、一年、また一年と歳を取ることだけは確実なのだから、ぼちぼちとその辺のことをしっかりとイメージする必要がある。それが「転換期を迎えた」と感じている要因なんだろう、きっと。

 

モフチョの戯言

Posted by ドン・モフチョ