老いてきた? サイアミーズフライングフォックス
小型熱帯魚水槽に4匹ほど迎え入れたサイアミーズフライングフォックスも、残すところあと1匹のみとなったが、残った個体は少々老いてきたように感じている。
モフチョの記憶が正しければ、迎え入れたのは6年ほど前だったろうか。
とても活発に泳ぎ回っていたサイアミーズも、ここにきて動きに緩慢さが目立つようになってきた。なんと言うか、以前のような活気がみられなくなってしまった。単に寿命が近づいてきているのだろう、そう考えるとちょっとだけ寂しく感じる。
一般的には「脇役」として飼われる魚かもしれないが、モフチョ家ではサイアミーズ水槽を立ち上げようかと思ったぐらい、この魚の事を気に入っている。(特にクサ子の方・笑)
ちなみに現在のサイズは13cm前後といったところ。多分に、これぐらいがMAXサイズ。個体によっては成長するとともに気性が荒くなる個体もいるらしいが、モフチョ家のサイアミーズは非常に大人しく、数いるコリドラス達とも実に仲良く過ごしてきた。
なにはともあれ、この水槽では脇役ではなく主役となった感のあるサイアミーズフライングフォックス。願わくば、まだまだ長生きしてモフチョ達を楽しませて欲しいと願っている。
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