赤虫もふもふターイム!! のはずが……
おやつに赤虫を与えると、コリ達はいつにも増して激しくもふってくれる。そんなわけなので、その様子をカメラに収めようとしたのだが……。
やはり上にカメラがある事を警戒しているのだろう、なかなか表に出てきてくれない。
で、仕方無くカメラを引っ込め、もふり始めたところで再びカメラを構えるが、
ほとんどのコリが蜘蛛の子を散らす様に逃げて行ってしまう(汗)
そんな時、コリ達はどうしているのかと言うと、
リシアベースや流木の物陰で、絶えずこちらの様子を伺っている。もう少しサービスしてくれよ、コリ達。
そんなわけで第1コリドラス水槽の撮影を断念しようかとする時、なんとあの「レアキャラ」が姿を見せてくれた。
それはクーリーローチ。流木の脇からニュルンと出てきてくれたのだ。なんと飼主思いの魚なのやら。
これに気をよくしたモフチョは、続けて第2コリドラス水槽の赤虫タイムの様子を撮影することに。
すると、
こちらも同様だった。SLN達の方がより警戒心が強いので、これはまぁ仕方なしなのだろう……。
それでも渋太く待ち構えていると、
なんとか数匹のもふもふタイムを収める事ができた。
それにしても、カメラを向けていない時はものすごく元気にもふっているのに、なんなんだろう、この温度差は。そんなにカメラが嫌いなのか!?
まあ、警戒心が強いという事は悪い事では無い。本能が「シャキン!!」としている分、状態面もそれに比例して良いわけだろうから。
それでも、それでもやっぱり「激もふ」はカメラに収めたいところ。嗚呼、なんというもどかしさか、コリドラス飼育の哀しさは、こんなところにあったりする。
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