青梅玉サバ、タライ投入後の様子

目出たくタライに合流した青梅玉サバ達。その元気な様子を撮りたかったのだが、こやつらは泳ぐのがムチャクチャに速い。朝の餌やりの時は金魚らしく寄ってくるのだが、それ以外の時はビュンビュンと爆泳しているのでうまく撮れない。

 

 

「おーい、頼むから出てきてくれよ〜」と声をかけたところで反応はゼロ。いったいどこに隠れているのやら。

 

画像中央にいるのはオーロラ

 

で、しばしカメラを構えて待つ事に。

それにしても、ここまで警戒心が強くなるとは、ちょっと切なかったりする。トリートメント時はあんなに慣れていたというのに……。

と、そこで一匹の青梅玉サバが姿を現してくれた。これは絶好のシャッターチャンス!!

 

 

この画像では解り辛いので、拡大してみる。

 

 

ようやく青梅玉サバを撮影する事ができた。ホッ。

 

それにしても、さすがは玉サバと言うべきか、泳ぎは実に俊敏。元からいる玉サバはもとより、フナ達のスピードに余裕で付いて回っている。時に煽ったりするぐらいなのだから、本当に逞しい。

また、タライに移して餌を毎日やり始めるようになってからかなり肉付きが良くなってきた。この分なら、難なく越冬できそうな感じ。

いやはや、玉サバは本当に可愛いったらありゃしない。

 

金魚と錦鯉

Posted by ドン・モフチョ