クラウンキリー迎え入れ
オトシンクルスを入れるために25cmキューブ水槽を立ち上げたが、同居人として『クラウンキリー(アニュレイタス)』というメダカの仲間を迎え入れた。
入手は通販。単純に商品紹介の画像を見て奇麗だと思ったから。
ただ、届いてみてその小ささに驚いてしまった。
今回購入したのは4匹だが、どの個体も1cm前後と稚魚と呼んでもおかしくない大きさ。例えて言うならシラスよりも一回り以上小さい感じだろうか。しかしまあ、よく生きて届いたもんだと感心したが、無事に育ってくれるかかなり心配になってしまった。
4匹のうちの1匹(上記画像のもの)はとても活発で、翌日から餌も食べていたのでまずは安心した。ただ、他の3匹は確認する事自体が難しい・・・(汗) いつも3匹までは確認できるので「既に1匹死んだか・・・」と思ってしまう。
で、改めて数を数えるとしっかり4匹いたりと、何がなんだかわからない。この水槽でこれなのだから、仮に小型魚水槽に入れてたら大変なことになっただろう。
さてこのクラウンキリー、小さいながらも追いかけっこする場面がよく見られる。
調べてみれば同種間の小競り合い、特にオス同士の縄張り争いが激しいらしいが、ほとんど上層にいる魚なので、ここの同居人のオトシンクルスとエビにはまるで無関心。きっとうまく混泳してくれることだろう。
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