悠々自適なサイアミーズフライングフォックス
カージナルテトラ、そしてコリドラスピグミーを大量に追加した小型熱帯魚水槽だが、唯一の存在であるサイアミーズフライングフォックスは実にマイペースに過ごしている。
その大きさのせいもあって、かなりの存在感が出てきたが、当のサイアミーズフライングフォックス自身はそんなのお構いなしな様子。こうしてミクロソリウムの上で休んだり、餌以外の時はボケーッと過ごすことが多くなった。
ところでこのサイアミーズフライングフォックスを毛替え入れたのは、今から6年前の2011年のこと。
迎え入れ当時4cmぐらいだった個体も今や15cmぐらいにまで成長。当初は4匹迎え入れたが、年月とともにポツンポツンと死んでしまい、生き残ったのはこの1匹のみとなっいている。
どのくらい生きる魚なのかは解らないが、この様子ならばまだまだ長い付き合いになるだろう。これからもずっと元気に過ごしてほしい。
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