この秋、去りゆくコリドラス達
やはりというべきか、第1コリドラス水槽、第2コリドラス水槽ともにコリドラスが少しずつ去っていく。
まず第1コリドラス水槽では、カウディマキュラートゥスが死んでしまった。
2011年の10月にワイルド物を2匹を迎え入れたので、少なくとも7年以上は生きた計算になるだろうか。
ここまで大きな病気もせず過ごしてくれたので、天寿を全うしてくれたように思う。
そして第2コリドラス水槽ではマツザカエが死んでしまった。
先月に記事にしたように、マツザカエは明らかに老いの兆候が見られたので、こちらもまた寿命だったのだろう。どちらのコリも「超」がつくお気に入りの種だっただけに、寿命だとわかっていても寂しい気持ちは拭えない。
そうそう、ふと気がつけば、コリドラスに出会ってから30年以上が経過している。もちろん当時から存命のコリはいないが、人生の大半をともに過ごしたコリドラスは、いろんな意味で特別な存在になっているように思う。
新しく迎え入れることはもう考えてはいないが、先日迎え入れたコンコロールとトリリネアートゥスはまだまだチビなので、まだまだ長い付き合いになりそうだ。
カウディマキュラートゥス、マツザカエ、あの世でもお元気で。
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