タライの金魚、フナ達をボウルで掬ってみた

水作ジャンボのメンテがてら、タライの金魚とフナをボウルに掬って撮影しててみた。

 

 

上の画像はオーロラ。タライで飼育するようになってから随分と赤色が強まり、かなり見応えある金魚にしてくれた。(ちなみにボウルの外形は23cm) 尾びれには変な癖もなく、優雅な印象を与えてくれる。

オーロラは初めて飼育する金魚だったが、とても丈夫で飼育しやすい金魚のように思う。

お次は玉サバ

 

 

他の個体はすばしっこいので掬えたのはこの個体のみ(笑) 迎え入れ当初から比べると、これまた随分といい金魚になってくれたように思う。

 

そして最後はヒブナ

 

 

他のフナも撮影したかったが、やはりすばしっこかったのでこのヒブナのみの撮影となった。

ヒブナは何と言ってもこの独特の色合いがたまらない。タライで外飼いするようになってからは、色艶が一段と良くなった。ちなみにフナの中では一番こいつが小さい。

無論、この他の金魚、フナ達も状態は極めて良好。特に昔からいる玉サバは腹がでっぷりとし、迎え入れ時とは別物の金魚のように成長している。機会があればこの玉サバ達も撮影してみたいと思う。

 

最後に水作ジャンボで使用しているフジノスパイラルの様子を。

 

 

今回もかなり汚れていた(汗)

 

金魚と錦鯉

Posted by ドン・モフチョ