アルビノセルフィンプレコ、急死
先日、アルビノセルフィンプレコが急死した。
異変に気付いたのは火曜日の夜だった。
立ち泳ぎをしてバシャンと飛び跳ねる、見た事の無い行動に「?」と思うも、見た目の異常は無く、この時はすぐに落ち着きを取り戻したので、そのまま見守る事にした。
そして翌日の夜、また同じように暴れた。すると、尾びれと背びれが裂けている事に気付いた。昨日、いや、この日の昼間まではなんとも無かったのだが……。
ここで慌てて塩浴プラスグリーンFリキッドの薬浴を開始したが、翌日の朝には帰らぬ魚となってしまった。
何か問題があったとすれば、月曜に水換えを行った事ぐらい。他の同居する魚は至って元気で、クラウンローチ、ブリスルノーズは何の異変も無い。
本当に何が起こったのだろうか? 突然の死にただただ驚くだけである。
今振り返ると、昨年からまるで成長しなかった点がどうも引っ掛かる。ノーマルに比べて成長は遅いと言え、少しずつでも大きくなって良さそうなものだったが、この固体はちょっと違った。もしかすると、その頃から何かしらの異常があったのかもしれない。
迎え入れから僅か4年弱と短い付き合いになってしまったが、その年月以上にとても印象に残る魚だった。
あの世でもお元気で。
ディスカッション
こんにちは。
プレコ、ざんねんでしたね。
突然死は本当にショックですね。
あの世で元気に泳いでほしいです。
>あんこさん
何も出来ないまま死なせてしまったのが悔やまれます。
いいキャラだっだけに…無念です。