昔昼行性、今夜行性のクラウンローチ達

2021年5月31日

引っ越しする前は、他の魚達と同様に朝とおやつの時間に餌を食べていたクラウンローチ達だが、今の所に引っ越してからは完全に夜行性となってしまった。

 

消灯後から数時間経つと、俄に騒ぎ始める

 

昔は、昼間にガンガンと餌くれダンスしていたはずなのだが……なにがどうしてこうなったのか?

その原因はよく解らないが、元々はクラウンローチは夜行性の魚。同居するプレコもまた然り、本来の姿に戻っただけなのだろう。

 

給餌の時間ともなると激しく「餌くれダンス」をする

 

ちなみに、以前は冷凍赤虫をメインに、キョーリンのミニキャットを交えながら与えていたが、引っ越してからはずっとこの餌を与え続けている。

こいつはまさにクラウンローチにはうってつけの餌。サイズも、以前与えていたミニキャットと同じぐらいなので、食いっぷりは抜群だ。

もちろん、食い付きだけでなく肉付きの方も良くなってきているので、ローチ類には最適の餌のように思う。

というわけで、完全夜行性となったクラウンローチ達。まだまだ成長する余地が十分にあるので、どこまで成長するかがとても楽しみだ。

 

2021年5月31日各種熱帯魚

Posted by ドン・モフチョ