クラウンローチ水槽にいる2匹の♂ミニブッシープレコ
クラウンローチ水槽にいる5匹のミニブッシープレコ。うち2匹がオスの個体だ。
今いるミニブッシープレコは全てこの水槽で生まれ育った個体で、多分、画像下の小さい個体が一番若い世代になると思う。
初めてミニブッシープレコを迎え入れたのは、もう20年以上前の話。ブッシープレコと呼ばれる別なプレコと分類させるため、当時は『ブリスルノーズプレコ』と呼ばれるのが一般的だった。
ちなみに当時はディスカスを飼育していて、ミニブッシープレコはそのタンクメイトとしてワンペアを迎え入れた個体である。
一般的にプレコとディスカスの混泳はタブー視されるが、ミニブッシープレコは丈夫さとその温和な性格が故、ディスカスと混泳可能な貴重なプレコだった。
今の個体はさすがに血が濃くなっているし、今いる同居人・クラウンローチの性格を考えるとこれ以上の繁殖は望めそうもないが、まだしばらくの間は付き合っていけるように思う。
それにしても、今もこうして子孫たちがいるのを眺めていようとは、当時のモフチョは想像すらしていなかっただろう(笑)
ディスカッション
なるほど、温厚なプレコもいるんですね。
縄張り意識が強くコリドラスと同居は難しいと思ってました。
こんにちは。
個体差はありますけど、ミニブッシーは比較的温厚ですね。