レッドチェリーシュリンプの鮮やかさ
無事に夏を乗り越えてくれた、プラ船のレッチェリ。迎え入れ当初よりも随分と色が濃くなったような。
なんというか、改めて「陽の光」の力は凄いんだな、と思った。自慢するわけではないが、上の写真なんかはカタログに載せてもいいぐらい状態が良い。
ちなみに、現在のプラ船の水温はおおよそ20℃前後。夏場は30℃を超えることも珍しくはなかったが、やはり涼しくなってから調子が上向いてきた模様。(これはミナミヌマエビも一緒)
問題はこれから寒くなっていった場合。
以前にも記事にしたように、レッチェリは某所で自然繁殖している事を確認している。そこはまんま自然の、それも水深がそれほど深くはない川なので、その理屈からすればここのレッチェリも冬を越してくれると思う。
※オマケ
こちらはアカヒレの様子。餌食いもよく、すこぶる快調。オスの発色ぶりはこれまた見事だった。
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