水作ジャンボを錦鯉水槽に投入

無事に鯉達の移動を終え、シルバーアロワナのいた150cm水槽は装いも新たに再稼働した。

 

 

さて、この水槽で初めて使うことになった水作ジャンボ。その巨大なボディゆえ水槽内では異様なまでの存在感を示す。

ちなみにこの水作ジャンボ、錘となるろ材が付属していない。他のシリーズは大磯砂利が付属しているが、これには別途用意する必要がある。

 

そこでモフチョは鯉水槽の上部フィルターで使用していた、パワーハウスベーシックハードLサイズを使う事にしたが、

 

 

このように縦に並べるてみると高さがバッチリだった。本来の使い方とは少々異なるが、錘目的ならばこれで十分だろう。

 

そしてメインのろ材は、付属していたマットを使わず樹脂ろ材(フジノスパイラル)を投入して使う事に。この時点で既に水作シリーズを使用する意味が無くなっているが、このガワを必要としたのだから細かいツッコミは無しという事で。

 

さあ、いよいよろ材投入だ。

 

 

先にケースをはめ、吹き出し口からろ材を投入した方がやりやすかったが、少々問題が生じてしまった。

フジノスパイラルは基本は沈むろ材ではあるが(使い始め当初に浮いてしまう個体もある)、とても軽量なろ材のため、エアーONと共に吐き出し口から一個、また一個とフィルター外に排出されてしまったのである。

動画にでも収めておけば、その間抜けな有様をお届けできただろうが、ここはAAでご勘弁を。

※参考AA
 ◎
 川
/^o^\

 

また、本来水を吸い込むべき場所からエアーが漏れてしまったりと、このまま使用するとフィルターとしての機能を果たさなくなる可能性が生じてしまった。

やはり純正品を使う方が無難だとは思うが、とりあえず付属の余ったパーツを使ってプチ改造をする事にして誤魔化すことに。

これは次回メンテの時にでも(覚えていれば・笑)画像をUPする予定だ。

 

メンテナンス

Posted by ドン・モフチョ