プラ船に新顔を迎え入れ
プラ船に新顔を迎え入れた。
気が付けばメダカも死に、フナの稚魚『ぬし夫』もいなくなってしまったプラ船。魚がゼロなのは少し寂しいと思い、趣向を変えてアカヒレを迎え入れることにした。
元はと言えば日本と同じ温帯域にいる魚。きっと冬場を凌いでくれるはずだ。
さて、他の生体だが、
仔タニシがそこらかしこに張り付いている。
また、ホテイ草を持ち上げると、必ず根っこに数匹がひっついてきたりと、どのくらい潜んでいるかまるで見当もつかない状況となっている。
そしてミナミヌマエビ。
もさもさに育つウィローモスを凝らして見ると、あちこちから姿を覗かしてくれる。
無論ここだけでなく、エビの姿はタニシ以上にあちらこちらで見かけるが、
ひょうたん島の部分はちょっとしたエビパラダイス。常に十単位以上のエビがいて、いつ見ても忙しなく土を掘ってくれている。
これから一日一日と秋が深まるにつれ、タニシ、エビ、そしてアカヒレはどういった姿を見せてくれるのか、そして初めて迎える冬場はどうなるのか。基本は放置プレイとしたいところだが、いろいろと注意しなくてはならないだろう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません