コリドラスピグミー&カージナルテトラ迎え入れ

久々に小型熱帯魚水槽に生体を迎え入れた。

 

 

今回迎え入れたのはコリドラスピグミーカージナルテトラの2種。例によって通販での購入だが、今回はチャームではなくフォレストというショップから購入した。

このフォレストは知る人ぞ知る激安通販店。さすがにチャームほどの品揃えではないが、ベーシックな魚は一通り揃っている。

 

ここから迎え入れるのは2012年の11月以来のこと。値段は確かに格安なのだが、送料無料のハードルが高いのと死着保障が無いのが難点といえば難点。

そんなわけなので、ある程度まとまった数を迎え入れる時には割と重宝している。

さて肝心の生体の状態だが、こんな感じだ。

 

 

まずはカージナルだが、こちらはMサイズ50匹を注文。状態は総じて良かったが、残念ながら2匹が死着となっていた。

ところで、以前チャームで普通サイズの個体を注文したところ、あまりにもサイズが小さく(1cm前後)、同居人のラミーノーズが口にするという痛ましい事件が起こってしまったが、今回届いたのは大きさは2〜3cmといったサイズ。これならば間違って口にすることはないだろう。

お次はピグミーだ。

 

 

こちらは全部で40匹を注文。死着は無かったがサイズは1〜1.5cmと小さめ。また、かなり痩せ気味の個体も数匹混じっており、正直なところ全部が全部馴染むかどうかは微妙な雰囲気である。

ただ、元気なのは元気なので、馴染むかどうかは今後次第といったところだろう。

で、いつものようにボウルを水槽に浮かべ水合わせを開始。初めはカージナルから投入した。

 

 

投入直後はさすがに色抜けしたが、ものの十数分でここまで色が戻った。

 

 

それと、元からいるカージナルとすんなりと合流したのには驚いた。どうやって仲間かどうか察するのかはわからないが、不思議なもんである。

そしてカージナルを入れ終えたところでピグミーを投入する。

 

 

サイズがサイズなので同居人に食われでもしないかと心配したが、とりあえずは誰も興味を示すことなく、目の前を通り過ぎてもスルーしていたので一安心する。

これで一気に大所帯となった小型熱帯魚水槽。

今回迎え入れた生体が順調に成長してくれれば、さぞ賑やかな水槽になってくれるだろう。その日を迎えるのが実に待ち遠しい。

 

新しい魚

Posted by ドン・モフチョ