白点病が突然小型熱帯魚水槽を襲ってきた……
一見何の変哲も無い小型熱帯魚水槽。だが、急に白点病が蔓延してしまった。
あまりにも突然の襲来に、モフチョはただただ驚くばかり。こんなの初めてだ。画像はカージナルテトラのものだが、ほぼ全魚が白点病に見舞われている。
こうなってしまった以上、すぐに何とかせねばと思い、手持ちにあったグリーンFリキッドを迷わずに投入した。
正直、水草云々なって言ってられなかった。とにかく早く治さないと大変なことになるので、強引に投入した次第。そして水温はお約束的に30℃まで上げて様子を見ることに……。
いったい何でこのような状況に陥ってしまったのか、唯一考えられるのは、今月頭に迎え入れたクーリーローチとブラッククーリーローチの迎え入れぐらいのもの。これらが白点のキャリアだったのだろうか!?
本当に参った。薬浴を開始して一晩様子を見守っているが、弱い個体は何匹か死んでしまった。最悪の展開。今日の時点では白点は減ってきてはいるようだがまだまだ気は抜けない。
なんとか復活するよう願うしかない。
ディスカッション
むむむ、突発性白点病ですと・・・恐ろしい
クーリーローチって白点病になってるイメージがあんまりないのですが
外見に出ていないだけで保菌者だったのかもしれませんね・・・
もしくは、ここ最近急に寒くなったり暑くなったりで気温がジェットコースターみたいになってたので、そのせいかもですが…
なんにせよ、お大事に(´・ω・`)
>シープネスさん
とりあえず今は小康状態ですが、生体はかなり減ってしまいました(´;ω;`)
ちょっと凹んでます・・・。