セミロングノーズの撮影はやはり難しい
ショートノーズのコリドラスとはまるで俊敏さが異なるセミロングノーズのコリドラス達。ちゃんと撮影できる可能性が高いのは餌やりの時で、じっと息を殺してカメラを構えるのだが……。
餌に夢中になっている時こそが最大のシャッターチャンス。そこでやや離れた位置からカメラを構えるのが撮影のコツのように思う。
ちなみにいい感じに撮れた画像がこれ。
モフチョの撮影が下手なのはさておき、これぐらいが精一杯のような気がする(汗)
で、ちょっとでも動くようなら
この有様。
辛うじてマツザカエは撮れたものの、他のコリはサッと逃げるのでちゃんと撮れないことが多い。本当にセミロングノーズ達は敏感極まりないコリドラスだ。
ま、それも裏を返せば元気がある証拠。そういうことにしておいて、モフチョは今日も一人勝手に納得するのであった。
ディスカッション
コリドラスって警戒心が凄まじいですよね…
自然界ではむしろこのくらい慎重でないと生き残れない修羅の国なのかもしれませんが
ここはひとつ、写真を撮りつつも気配を完全に消す修行をするのはどうでしょうか
一本の巨大な流木になり切るために山に籠って修行を・・・
修行終わるころには著名な格闘家とかになってそうですね(;´・ω・`)
>シープネスさん
本当にコリ達の警戒心の強さは半端じゃないです。
その警戒心に悟られることのないよう気配を消すのは、仰せの通り格闘家、それも仙人レベルにならないと無理かもしれません(笑)