玉錦迎え入れ
金魚水槽にニューフェイスがやってきた。その名は『玉錦(タマニシキ)』。
購入した店は某ホームセンターのペットコーナー。本当は楊貴妃メダカを買う為に出向いたのだが、何故かこの玉錦も手に取ってしまった(笑)
ちなみに玉錦とはタマサバの透明鱗タイプの金魚で、姿形はまんまタマサバである。
今回は2匹を迎え入れたわけだが、それぞれに名前を付ける事にした。
まず、紅(べに=口紅のような模様)が特徴的な赤い方は『キン』と命名。
玉錦の「錦」の文字を取った。
そして白い方は『ニタマ』と呼ぶ事に。
タマニシキの「タマ」と「ニ」を組み合わせて名付けた。決して煮玉子から取ったわけではないので誤解の無いように(汗)
元々の状態は良いが、念のために二日程トリートメントしてから本水槽に投入した。
投入直後、自分達よりも明らかに大きい魚達にビビるような一面も見られたが、翌日には自然と魚の輪の中に溶け込んでくれた。
また、遊泳力の強いタマサバの血筋を引くだけあって、元気よく餌を食べてくれた。
これからどんな金魚になるのか、初めて飼う金魚だけに興味津々だ。
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