松かさ病を患った玉錦、死す
松かさ病を患った玉錦の『ニタマ』が死んでしまった。
薬浴を開始してから5日目の深夜の出来事。症状は改善されるどころか悪くなる一方で、最後は転覆したまま息も絶え絶えになり、そのまま死んでしまった。
0.5%塩浴とグリーンFゴールドリキッドの薬浴で様子を見守るも、鱗はどんどん広がるばかり。
そして3日目にヒーターを導入して水温を22℃に固定し、4日目にエルバージュの薬浴を行うものの、その時点で腹部のあちこちに内出血が見られ、もう手の付けられないような状態に陥ってしまった。
迎え入れてから5ヶ月目の早すぎる死に、モフチョ、クサ子共にさすがにショックの色を隠しきれない。元々弱い個体だったのかも知れないが、飼育技術の未熟さを思い知らされる結果となってしまった。
ニタマ、本当にすまない。どうかあの世でもお元気で……。
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