ヒレ切除手術したパンクの現況
昨年7月、胸びれと背びれに原因不明の「できもの」ができてしまったパンクの現況を報告したい。
一か八か、その切除手術に踏み切ったわけだが、無事に手術は成功。術後の経過も良好で、現在も元気にもふってくれている。
ただ、切除した胸びれには若干の曲がり癖がある。
ノーマルのパンクと比べると解りやすいが、やや上向きに反っているのがわかると思う。また、逆側のひれよりも可動範囲が狭まっているのか、少々バランスが取りにくいような仕草を見せることも。
これに気付いた当初は「この事でストレスを受けるとマズいな」と思っていたが、行動を見る限りはほとんど捨てレスは受けていない。
魚は人間が思うよりもずっとずっと生命力が強い。このパンクを眺めていると、その生命の力強さを改めて実感してしまう。
これからも元気にもふれよ、パーンク!!
ディスカッション
こんにちわ。ブログでのアドバイスありがとうございました。
にしても、アロワナぐらいの大型魚での手術は何度か拝見したことありますが、コリでは初めて見ました。
思い切った決断されましたね……。
飼育する以上は病気にも何とかしたいと思うものですが、なかなか決断しきれないだろうなぁと自分に置き変えるとつくづく思います。
モフチョさんの決断力と魚の生命力の強さに、感心することしきりですね。
パンクがこれからも元気にもふってくれますように。
あと、事後報告で勝手ながらリンクさせて頂きましたので、ご報告です。
不都合ありましたら仰って下さい。
> regiNaさん
コメントありがとうございます。
魚の手術自体初めてのことだったので当初はとても不安でしたが、このパンクの生命力には頭が下がる思いで一杯です。
※リンクの件、了解しました。また訪問させて頂きます。