黄昏ポリスティクタス

流木の上に一人佇むポリスティクタスがいた。

 

 

見晴らしが良いのか、それとも物思いにふけているのかしばらくその場にいた。

 

 

その粒な瞳でなに思う? 餌のこと? それとも儚き浮き世のことか? 聞かせておくれよ、ポリスティクタス。

などとモフチョ一人で色々勘ぐっていたが、カメラに気付いた瞬間、このポリスティクタスは一目散に逃げていった。

何事も無かったようで安心だ。

 

コリドラス

Posted by ドン・モフチョ