ぼちぼち餌を少なめに
めっきりと秋が深まってきた今日この頃。外飼いタライの水温も少しずつ下がってきたようである。
ちなみに、ここ数日の水温は13〜15℃くらいといった感じ。
さすがに金魚、フナ達の動きがこころなしか鈍くなってきたようなので、ぼちぼち餌の量に気を遣ってやらなければならない頃合いだと思う。
それでも朝の餌やりの時は元気に寄ってきてくれるから、ついつい餌を多めにやりたくなってしまう(笑)
特に先日迎え入れた青梅玉サバ達は、水温の低下などどこ吹く風か、毎日ビュンビュンとすっ飛んでくるからたまらない。
その青梅玉サバ達以外は、今年で2度目の冬を迎える事となるが、今の調子ならなんなく越冬してくれそう。先月はここぞとばかりに餌を与えて太らせたので、肉付きが随分と良くなった印象を受けた。
で、気になるのは迎え入れたばかりの青梅玉サバ達だが、こやつらは文句なしに状態が良く、迎え入れ時よりも明らかに肉付きが良くなってきているので、こちらも無事に冬を越してくれると思う。なんたって玉サバなのだから、冬場はウェルカムなはずだ。
後は年内にもう一発水換えをして、水温と相談しながら餌切りをしていく予定。餌をやれないのはちょっと寂しい気もするが、金魚、フナ達の健康を願えばそれも我慢、我慢である。
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