朱文金の様子

尾びれがボロボロになってしまった朱文金は順調に回復している。

 

 

この朱文金は、飼育水と底砂をまるまる本水槽から移したプラケースで隔離し、薬は使わずに0.5%の塩水浴のみで様子を見ていたが、ようやく尾びれの部分に再生の兆しが見え始めた。まだ幼魚なのでそれなりには再生するかもしれないが、長い尾びれが完全に戻るかはまだなんとも言えない。

 

後はどのタイミングで本水槽に移すかが問題。尾びれが再生するのを待つよりは、長くなる前に移した方が同じような被害に遭いにくいだろうし、感染症の心配が無くなったのだから早めに移す方が得策だと考えている。

本水槽に仕切りを付ける事も検討したが、いずれ混泳させるのだからとりあえずそのまま移す予定。そこでもし同じような目に遭うのだったら、また隔離すればいいだろう。

 

金魚と錦鯉

Posted by ドン・モフチョ