外飼い用(ビオトープ用)プラ船設置(前編)
思い立ったが吉日。早速外飼い用のプラ船を設置する事にした。
とりあえず必要最低限のものをチャームでポチったわけだが、主な内容は以下の通り。
プラ箱60
ビオの土
あぜなみ
その他
- れきS(砂利)
- 渓流石(大)
- おまかせカキツバタ
- シュロガヤツリ
- アナカリス
- カボンバ
あくまで魚の飼育がメインだが、ちょいとこじゃれて水生植物でも植えてみようかと考えた。
で、そうするにはやはり相応のものが必要になるので、ビオトープ用の土やそれを仕切るための『あぜなみ』というものを購入する事に。うまくいくかどうかは解らないが、何事もチャレンジである。
さて、まずはプラ船の設置から始める。
重量的にはメタルラックに直置きしても問題無いのだが、気分的にも下に何かを敷くに越した事は無い。そこで余ってたコンパネを切って上の画像のように敷き詰めた。
そして、その上にプラ船を設置する。
ちなみにこのメタルラックのサイズは900×450mmで、今回は『プラ箱60』なるものを選択したがサイズ的にはドンピシャだったようである。
次に水生植物を植えるスペース作りに取りかかったわけだが、どうせならばこのブログらしく「ひょうたん島」を作ってみる事にした。
まずはあぜなみをカットして「囲い」を作ったのだが、当然このままではひょうたん型にはならない。
そこで囲いに穴を空けて釣り糸を遠し、真ん中をきゅっとすぼめるようにした。
ちなみに囲いの端も同じようにして止めた。
余談だが、この部分の釣り糸はナイロンではなくフロロカーボン(5号)を使用した。
釣りをする人ならピンと来るかも知れないが、フロロカーボンの方がナイロンよりもはるかに劣化しにくく、また、耐摩擦性もずっと高いから。
とまあその話はさておき、このままではまだ形状が不安定なままなので囲いの周りを渓流石で押さえ込むようにした。
とりあえずはこれで仮組みし、囲いの中にビオの土を1/3ほど入れる。
そしてれきを使って囲いの周囲を渓流石と共に押さえつけ、さらにビオの土を盛っていった。また、向かって右側の部分にも同様にあぜなみで仕切りを作ってみた。
土を入れつつ囲いの形を整える作業に少々戸惑ってしまったが、一応はそれらしい形にはなったんじゃないだろうか。
で、これを別の角度から見るとこんな感じになる。
なんだか古墳や遺跡っぽく見えるような……いやいや、こいつはどこから見ても立派な「ひょうたん島」なのだ(笑)
お次ぎは注水や植物の植え込み作業に取りかかったが、続きは後編にて。
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