ヤマトヌマエビ迎え入れ
プラ船にエビを迎え入れた。
今回迎え入れたのはヤマトヌマエビ100匹。例の如くチャームで安売りしてたのを機にポチった。
一応このプラ船にはごく僅かながらミナミヌマエビがいるのだが、ヤマトヌマエビを迎え入れたのには理由がある。
パッと見た目は綺麗に見えるかもしれないが、ちょいとプラ船に指を入れただけでアオミドロが指に絡みつくほど茂っているのだ。
よくよく調べてみると、このアオミドロはミナミヌマエビは全く食べないらしく、これじゃあ二進も三進もいかなくて当たり前だったのだろう。
余談だが、水温変化の激しい時期(特に春先)は、このアオミドロが増えてしまったおかげで底にエビが潜ることができず、ミナミヌマエビを何匹も死なせてしまっている。
ということでヤマトヌマエビを迎え入れたのだが、状態の方は相変わらず良好だった。
注文した100匹(100匹以上いるものと思われる)のうち、虫の息になっている個体が1匹いただけで、あとの個体は全部ピンピンしていた。お世辞抜きにチャームのこの辺の管理はさすがだと思う。
さて、このヤマトヌマエビ、これから夏場を迎え、さらには越冬も経験することになる。環境的にはほぼ自然と同じになるわけだが、どのくらい生き残ってくれるかが気になるところ。
低水温には強いという話はちらほらと聞いているので、越冬に関してはそれほど心配はしてないが、問題はこれから訪れる夏場の高水温をどう乗り切ってくれるか、要注意しながら観察を続けてみたいと思う。
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