熱帯魚用冷凍餌のいろいろ
モフチョの家の冷蔵庫には冷凍餌がけっこう保管されている。もしかすると、人間のそれよりもスペースを多く陣取っているかもしれない。
※人によっては気分を害する餌が含まれているので閲覧注意
豊富なラインナップ
しかしまあ、今は冷凍餌が実に豊富に出揃っている。小型魚だろうと大型魚だろうと、そして淡水だろうと海水だろうと一通りの餌があるんじゃないだろうか。
モフチョも冷凍餌はいくつか使用しているが、どれも補助的(おやつ)に与えるようにしている。
冷凍赤虫
まずは定番中の定番、冷凍赤虫。
モフチョ家では主にコリ餌として使用。春先から夏場に掛けては金魚に与える事も。
画像の冷凍赤虫の在庫が無くなったら(セールで大量購入してしまった)、順次クリーン赤虫の方に切り替えていく予定だ。
ブラインシュリンプ
ブラインシュリンプとブラインシュリンプベビーは主に小型魚用の餌。
両方とも食い付きは抜群。小型カラシンにはベビーだと少々小さく、普通のだと大きく感じるので、この中間ぐらいの大きさがあると嬉しいのだが・・・。
ミジンコ
冷凍ミジンコは金魚と小型魚用にと思って購入したが、どの魚にもちょっと不評の様子。
予備餌として置いておくつもりだが、このままお蔵入りする可能性も…(汗)
アロワナチップス
このアロワナチップは食べやすい大きさに加工してあり、また散らかりにくい構造なので水を汚す心配があまり無いのがグッド。食い付きも良く、拒食のシルバーも食い付いた。
アロワナハンバーグ
こちらは普通のハンバーグ。
そのまま水に入れると崩れやすく、キッチンペーパー等で少し水分を取り除いてからあげるようにしている。
また、この手のハンバーグは主に牛の内蔵を加工して作られているので、やりすぎによる水質悪化には十分気をつけたい。
プレコファイバーハンバーグ
このプレコ用のは試しに買ってみたのだが、どうも食い付きが今ひとつの模様。
冷凍イナゴ
また、冷凍イナゴなんてのを最近買ってみたが、モフチョのアロワナ達の口にはあまり合わないらしい。
その他
ちなみに冷凍庫ではなく、冷蔵庫の方にはこんなのも。
生タイプの缶詰コオロギ。
『天然素材シリーズ』というやつで、説明によると生きたコオロギを高温スチームで締めた後、完全殺菌した生タイプの餌だそうだ。
生タイプということで食い付きもまずまず良く、コオロギを飼うよりも管理がずっと楽なので、意外に使える餌と言えるんじゃないだろうか。
冷凍餌のメリット
冷凍餌は、基本的に生餌のようなものなので魚の食い付きが良いものが多い。
それに、ある程度の長期保存も可能なので便利な餌とも言えるかもしれないが、保管にあたっては家族の同意が必要だろう。ものがものだけに、不快な気分にさせてしまう可能性があるからだ。
幸いにしてモフチョ家は、冷凍餌に対しては抵抗無く受入れられた。というのも、釣りの際に使う「活き餌」を一時的に保管していたりするから。
これは通称『青イソメ』と呼ばれる最もポピュラーな虫餌。
これに比べれば赤虫なんて可愛いもんだ・・・と思う(汗)
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