上部フィルター、またまた仕様変更か!?
ようやく飼育水も安定し、順調に稼動する錦鯉水槽だが、一点だけ気になることが出てきた。それは、上部フィルターで使用しているウールマットの交換頻度。
このフィルターでは60cm用のウールマットを半分に切ったものを使用しているが、今や1日と持たず汚れてしまうのである。
ちょっと前までは気にならなかったが、錦鯉達の成長とともに毎日交換している始末。いくらウールマットが安いからといってもこれでは財布に優しくはないし、いい加減交換するのも億劫になってきた(汗)
この画像では分かりにくいが、フィルター内部に仕切り板を設置し、左から
フジノスパイラル→ウールマット→ハードマット→フジノスパイラル
と物理濾過対策を施している。
ちなみにこの部分で使用しているフジノスパイラルは、生物濾過としてではなく物理濾過として使用しているもので、(今では販売されていないらしいが)生物濾過として使用しているものよりも粒が小さめとなっているのが特徴。その効果はまずまずといったところで、このチョイスは間違ってはいないように感じている。
元々このスタイルでやってきたのだが、紆余曲折がありながらウールマットを使用したりしなかったりと、やや迷走気味な部分があるので、ここいらでビシッと濾過システムを固定したく考えている最中だ。
何か良い方法は無いか、これからじっくりと考えてみたい。
ディスカッション
ろ過装置については、鯉さん達の成長に
会わせて考える必要ありですよね。
水質は安定させたい。でもメンテナンスは
出来るだけ簡単で頻度も少なく(笑)
うちも情報収集はいつもしてます。
>ひろちゃんさん
メンテナンスは楽に越したことはないですからね~(´ω`)
モフチョは面倒くさがりやなので、極力手間暇がかからないようしたいです。