見事な汚れ具合……
錦鯉水槽を設置して約3週間。水の方は二日前ぐらいから急激に出来上がってきたが、今日は水換えの日なのでフィルターメンテも同時に行った。
上の画像はエーハイム2078のプレフィルター部分。予想通りと言うか、粗目スポンジはビッシリと汚れていた。
次いで2071。
こちらも負けじとこの汚れ方。やはりマメにメンテする必要があるだろう。ただ、幸いにしてろ材の方はこれといったダメージは無し。
バイオフィルムがうっすらと貼り付き、程よく土の薫りがする。いい感じにバクテリアが付いてきている証拠だ。
外部フィルターで鯉飼育は正直どうかなと思っていたが、このプロフェッショナル3eやプロフェッショナル3シリーズはプレフィルターが一番上に位置するのでメンテが意外と楽ちん。上部フィルターほどではないにせよ、この手の魚を飼うには都合が良いと感じた。
それと、ろ材の目詰まりによるろ過能力ダウンも心配していたが、さすがはフジノスパイラルといったところで、ろ材全体に満遍なく水が行き渡っている様子が伺えた。
この分なら現状でも十分に飼育が可能。いろいろと不安はあったが、やっと一息つけそうだ。
ディスカッション
こんばんは!
今日も暑かったですね、換水作業お疲れ様でした!
鯉飼育のプレフィルターの汚れってスゴイものですね(^^;
濾材バケツの底のスラッジの溜まり具合はどんなでしたか?
フジノスパイラル、期待通りのようですね!
この感じだとエーハのプレフィルターのメンテサイクルを間違わなければ、
余程の事が起こらない限り、濾材に触らずに運用出来そうな気がします(^^)
>菊一文字さん
ある程度覚悟はしていましたが、相当なものでした(汗 それと、スラッジはほとんど無かったですよ。