他の水槽も小変更

コリドラス水槽の立ち上げに伴い、仕様変更した水槽がある。

まずはグリーンアジアアロワナ水槽。

 

 

水流付けに使用していたエーハイム2071を取払って手元にあったエーハイム2078を設置。

この2078は、以前シルバーアロワナ水槽(現在の鯉水槽)で使用していたものだが、これといって他に使うあても無く、眠らせておくのはもったいないと言う事で再稼働させることにした。ちなみに使用ろ材はどちらもフジノスパイラルのみである。

余談だが、取り外した2071は、以前クラウンローチ水槽として使用していた90ワイド水槽と共に、モフチョの実妹・となりのトド子氏のもとへ巣立っていった。

 

お次ぎは小型魚水槽。

 

 

プレコ水槽の隣に設置していたところを鯉水槽の隣に移動した。

飼育水をギリギリまで減らし、水槽そのものを台ごと持ち上げて移動するという荒技を行ったが、何のトラブルも無く作業が終了した。

(※水槽の移動は中身を空にして行うのが鉄則。この方法は推奨するものではないので誤解無きよう・汗)

 

そしてクラウンローチ水槽も変更した。

 

 

画像には写っていないが、120cm水槽でグリーンアジアアロワナを飼育していた際、サブフィルターとして使用していたフルーバル4(旧型)を投入。クラウンローチ水槽は思いのほかゴミや糞で汚れやすく、大事を取って投入した。

このフルーバル4、水中フィルターとしては濾過能力はピカイチなので大事に保管していたもの。

現在の型は周波数が60Hzのみとなっているが、旧型は50Hz60Hz共用と場所を選ばず使用出来るのが有り難い。これは壊れるまで使い続けるつもり。ちなみにここのろ材も全てフジノスパイラルにした。

 

最後はこいつ。

 

 

小型魚水槽2として使用していた25cmキューブ水槽。モフチョ家唯一のオールガラス水槽である。

飼育出来る魚が限定されてしまう事、そして震災の事があって撤去したものだが、今回は耐震マットを多用して多少の揺れにも対応出来るように設置してみた。

また、今回は極力手のかからないよう無加温で飼える魚(メダカ)を飼育する予定で、設備も必要最小限に留めるつもりだ。この水槽を通じて飼育の基本というものを見直してみたいと考えている。

 

メンテナンス

Posted by ドン・モフチョ