小型熱帯魚水槽の白点病騒動、ひとまず終息
先月、突然襲ってきた白点病騒動により多くの犠牲を生んでしまった小型熱帯魚水槽だが、ようやく終息の方向に向かってくれた。
ただ、大事をとってもう一度薬浴をすることにした。白点虫はなかなかしぶとい奴だからである。ちなみに現在の水温は28℃で固定している。
で、今回使ったのはこの薬。
観賞魚用魚病薬 ニチドウ ニューグリーンF 15g(5g×3包)
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ニチドウのニューグリーンFである。前回使ったグリーンFリキッドが無くなってしまったので、例のごとくチャームでポチってみた。
このニューグリーンFは粉末状の薬なので、一旦ボウルに規定量を取り出し、それを飼育水でよく溶かしてから水槽へと投入する。
このようにかなり色が青くなるがこればかりは仕方なし。薬浴後は頻繁に水換えを行い、白点虫をどんどんと水槽外へ排出させる必要がある。少なくとも年内一杯は様子を見たいと考えている。
ところで前回の薬浴後、水槽内の石がここまで青くなってしまった。
……まあ、これはこれで綺麗なような気もするが、この石を見るたびにこの忌まわしき白点病騒動を思い出すことになりそうだ。
ディスカッション
こんにちは~
ひとまず安心でしょうか…いえ、まだ予断を許さない状態かもですが
ひとまずは終息お疲れさまでした、原因不明というのは何よりも恐ろしいです
私も気を付けねば…(´・ω・`)
>シープネスさん
おかげさまでだいぶ落ち着いたようです。瀕死の状態だったゴールデンテトラも奇跡的に一命を取りとめたりと、まずは一安心しているところです(´・ω・`)
お互い、病気には気をつけたいものですね。