最近のコリドラスたちの様子

今年はここにきてようやく梅雨明けしたような感じ。蝉の声も少しずつ聞こえるようになった。

そんな中、久々のブログ更新となったわけだが、第1、第2コリドラスを統合後、コリドラスたちはかなり馴染んできたようだ。

 

 

最後に迎え入れたコンコロール&トリリネアートゥスも一匹も死ぬことなく、順調に育っている。

ただ、少しずつ老いたコリドラスたちがポツリポツリと死んでいる。

まずはザンガマ(ヴァージニアエ)。

 

在りし日のザンガマ

 

ザンガマは目の腫瘍が悪化して死亡。最期は見るからに痛々しい姿になってしまったが、こればかりは手の施しようがなかった。

 

お次はロングフィンの青コリ。

 

在りし日の青コリ(ロングフィン)

 

記事を読み返してみると、迎え入れたのは2013年の2月。

ざっと6年と5ヶ月生きた計算になるが、このような改良品種にしては普通に長生きしてくれたように思う。

 

そしてカウディマキュラートス。

 

在りし日のカウディマキュラートス

 

こちらは2011年10月に迎え入れた個体。腰が曲がり目が窪んでいたので、恐らくは寿命だったように思う。

また、他にも

  • ワイツマニィ
  • 白コリ(自家繁殖)

が今月に入って1匹ずつ死んでしまった。

明らかに年老いた個体も増えてきているし、介護というわけではないが今後も温かい目で見守ったやりたいと思う。

コリドラス

Posted by ドン・モフチョ