警戒(?)するタライの金魚達

金魚、フナ達を外飼いするようになって、ちょっと気付いたことがある。それは、水槽飼育時よりも警戒心が強くなったという事である。

 

 

基本的に餌やりの時間は変わらないので、その時間になれば寄ってくることは寄ってくる。

ただ、それ以外の時間では、常に何かを警戒しているのか、こちらの姿を見るや否やタライの隅っこの方に隠れてしまう。

 

 

確かに、そうしないと外敵から身を守ることはできないので(一応、外敵に襲われる心配の無い場所なのだが・笑)、下手に慣れるよりはマシなのかもしれない。ただ、あまりにも警戒すると少しだけ寂しい気持ちになるような……。

ま、餌やりの時に来るだけでも有り難いというもの。こちらの都合で外飼いを始めたのだから、そうワガママは言ってられない。

 

金魚と錦鯉

Posted by ドン・モフチョ