トゲナシヌマエビ、抱卵

第2コリドラス水槽のトゲナシヌマエビが抱卵している。

 

 

トゲナシヌマエビはヤマトヌマエビ同様小卵型のエビで、孵化してくるゾエア幼生は一旦海に下ってからそこで成長する。

よって水槽飼育の環境下では繁殖する事はまず出来ないのだが、

 

 

こうして腹肢(ふくし)を常に動かし新鮮な水を卵に送り込んでいる個体を見ると、ちょっとだけ複雑な気分になってしまう。

産まれてくる幼生はコリ達の良い餌になるのだろうか……。

 

各種熱帯魚

Posted by ドン・モフチョ