アカヒレの爆食が止まらない

無事に夏を乗り越え、今日も元気一杯なプラ船のアカヒレ達。

 

 

餌食いは極めて良好で、色艶も随分と艶やかなものになった。

プラ船は上からしか撮影できないので、どのように立派な個体になったかを正確にお伝えできないのが残念だが、とにかく今は状態が良いのである。

 

 

アカヒレは飼い込めば飼いこむほどに赤みが強くなるのが特徴。特にオスの個体は各ヒレが扇状に広がり、ヒレの縁が白く彩られるのでとても見応えある魚へと変貌する。

また、この紅白のコントラストは実に見事なもので、この美々しさはアカヒレの持つ「安価な魚」というイメージを即座に払拭してくれる。

もちろん水槽で飼育していたこともあるが、今のアカヒレを見る限りでは、外飼いの個体の方がずっとずっと美しく成長するように感じている。なんというか、赤みの濃さがまるで違うからだ。

これからももっともっと立派な個体に成長してほしいと思う。

 

外飼い

Posted by ドン・モフチョ