見知らぬ、底面
フィルターを追加し水流を強めた結果、どうしても底砂がめくれてしまう場所が出来てしまった。
単に水流のせいではなく、コリがもふったり泳ぎ回ったりしているうちにめくれる模様。
そして底に何も無くなってしまうと、今度はほとんどそこへ近づかなくなってしまうから面白い。自然界ではこういうツルツルで光が反射する場所にはあまり遭遇することは無いと思うし、見知らぬ底面は本能的に嫌うのだろうか?
初めはめくれる度に手で元に戻していたが、何度も何度も手を入れてしまってはコリ達にとってストレスになるだろうし、いい加減キリが無いということで底砂を追加投入することにした。
追加したのは『れき』のSサイズ。田砂では同じことになるだろうし、めくれやすい部分に限定して少量投入。初めはなかなか近づこうとしなかったが、一日と経たず普通にもふるようになってくれた。
色合い的にも田砂といい感じにマッチしているようだし、見た目もそんなにバランスは悪く無いんじゃなかろうか。
これで底がめくれる心配は無くなったので、今まで以上に激しくもふってもらいたいものである。
ディスカッション
こんばんは!
まさに仰る通り、田砂が捲れて底のガラス面が出た所は、
コリ達が行かなくなりますよね。
ウチも今度の水流は前面ガラス際が薄くなりがちなので、
何か対策を講じてみる必要がありそうです。
>菊一文字さん
コリは底に対してとても敏感ですね。水流も田砂もコリにとっては大切な部分ですから、この調整は難しいところです。
おはようございます!
これまた奇遇ですね!
うちも同じなんで、砂を追加で入れようと思って思案してる所です。
やっぱり、混ぜるのが良さそうですね!
>ひらめさん
粒の大きさが極端に違うのを混ぜるのは初めてですが、これはこれで良いもんだなと思いました。