金魚の餌切りを開始しておおよそ一週間

朝晩は随分と冷え込むようになったので先週ぐらいから金魚、フナ達の餌切りを始めたが、現在の様子はこんな感じだ。

 

 

一応、生体の姿形は確認できるものの、こうして近づいても寄ってこないあたり、自然と越冬モードに突入したんだろうと思う。

ちなみに撮影時の水温は13℃ほどあったが、金魚とフナ達はまるでこちらを気にしていない様子だった。

さて、肝心なのは金魚の状態だ。

 

 

ふむふむ、発色もよく肉付きも上々な様子。昨年よりもずっと状態は良さげなので、この分なら難なく冬を乗り越えてくれるだろう。

完全に冬眠してしまうとちょいと寂しかったりもするが、健康に育つためなら一に辛抱二に辛抱、三四がなくて五に辛抱である。

まだ気は早いが、来年の春が待ち遠しい。

 

金魚と錦鯉

Posted by ドン・モフチョ