朱文金にも寄る年波

先日、和金が旅立ってしまったが、朱文金もまた老いの兆候が現れてきた。

 

 

この朱文金がモフチョ家にやってきたのは7年ほど前。以前飼っていた朱文金と同じ店で買ったが、こちらも6〜7年ほどで老いてきたのを記憶している。

 

餌は相変わらず食べてはいるが、少しずつ背中の肉がこけ、各ヒレも以前のようなピンとした張りが無くなってきた。また、餌以外の時はボーッとしている事が多く、無駄な体力を使わないようにしているのが伺える。

餌金として迎え入れたカミキンもゆっくりと老いてきているので、この水槽は確実に世代交代の波が静かに訪れているように思う。

後はただただのんびりと、そしてゆっくりと過ごしてくれることを願いたい。

 

金魚と錦鯉

Posted by ドン・モフチョ