見た目がちょっと違うコリドラス達
ノーマルタイプとはちょっと姿形の異なるコリドラスがいる。
それがハンデなのか個性なのかはその魚自身にしか解らない事だろうが、飼育者にとって大切なコリである事に変わりは無い。
ところで今はとんと見かけなくなったが、一時期『カラー白コリ』なるものが店頭に並んでいたのをご存知だろうか? 青、赤、ピンクといった色素を人工的に注入されて売られていた白コリを。
他の魚では『カラーラージグラス』『♡マークを刻まれたプラティ』なんてのもいるが、この手のやり方は正直言ってモフチョは快く思わなかった。
これが長い年月をかけて品種改良したものならばまだしも、いくらなんでも飼育者と魚を馬鹿にしすぎているんじゃないかと。カラーヒヨコみたいなもんだろうよ、これは・・・。
個性とは人工的に作り上げられたものではない。生まれながらに持ったたかけがえのない「宝物」なのである。
ディスカッション
自然界の掟は大事ですよねー。
おはようございます!
あれは、やりすぎですよね。
見た目が不自然だし。
自然美が良いです!
こんばんは!
図柄とか着色されたプラティ、目にしたくないものですね。
私が子供の頃、祭りの後の会場のゴミ箱にカラーひよこが、
生きたまま廃棄されていたのを思い出します。
サカナはあるがまま、自然の成り行きのままが良いと私も思います。
水槽という不自然環境でサカナを閉じ込めておいて偉そうな事を言うな!
という批判とは全く別で、商品価値を高める為の生体加工は理解出来ません。。
>458さん
自然界で生きるものだから、あまりにもかけ離れた事はしたくないですね。
>ひらめさん
明らかに不自然ですから、そこまでするか!? って感じです。
>菊一文字さん
まさに生体加工ですよね、これは。確かに飼育自体が理に反する部分はありますが、それとはまったく次元が違いますからね。こういう魚を見るのは辛いです。
こんばんは。
色を入れなくてもコリは可愛いのに~と思います!