間も無く冬眠から目覚める金魚とフナ達
3月の声を聞き、日に日に春の足音が近づくのを感じる今日この頃、外飼いタライの金魚、フナ達も今か今かとその様子を待っている。やたらと寒かった今年の冬を無事に乗り越え、どの個体もすこぶる調子が良さそう。
まず、そっとネットを外すとヒブナの姿が目に入った。
まだ完全に冬眠から覚めたわけではないので、こちらの様子に反応することなく普通に写真を撮ることができた。
そして金魚達(玉サバ)の様子。
こちらもまだボケーっとしているが、色艶も良く、無事に越冬できたことがヒシヒシと伝わってきた。
今年で二度目の越冬となったわけだが、周知の通り昨シーズンは「超」が付くほどの暖冬だったので、より本格的な越冬は今シーズンが初めて。
そんなこともあってちょいと気をもんだりもしたが、この姿を見てホッと一安心。思ってた以上にプンプクリンに肥えていたからだ。
あとはいつどのタイミングで餌をやりを始めるかどうか、今からその時が待ち遠しくて仕方がない。やっぱり春の訪れというのはどこか胸が踊るものだ。
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