クラウンローチはお熱いのがお好き?
見ているこっちが恥ずかしくなるぐらいの、クラウンローチの濃厚なキスシーンを目撃した。
ところで「キスをする魚」として有名なのはこの魚だろう。
そう、キッシンググラミーである。
今更説明する必要はないかもしれないが、このグラミーの行動はオス同士の争いによるもので、人間の言う「キス」とはまるで意味合いが異なる行為となっている。
さて、モフチョ家のクラウンローチはというと、これもまた争いによるものだ。
クラウンローチは同種間で小競り合いすることがたまにあるが、そのような時は上の画像のように体色が白っぽくなり、お互いに突きあったり追いかけあったり何かと騒がしくなるのだ。
いやはや、本当に激しい(笑) ちなみに性別は定かではない。
なんともまぁ賑やかなクラウンローチ達ではあるが、これでいて臆病な一面も見せるから面白い。古くから愛される熱帯魚というのもわかるような気がする。
ディスカッション
おぉ・・・凄く真っ白
ウチの子、白くなった事が一度もないのですが
やはり同族相手でないと威嚇色(脱色)しないのでしょうか
それとも、ウチの子が調子に乗ってるだけ…(;´・ω・`)?
それにしても情熱的ですね(笑)
この吸い付きって他の魚の体に傷が付くくらい威力が有るらしいので
見た目以上に攻撃的なのでしょうが、やはりどこか道化っぽい…流石クラウンローチ( ´Д`)
>シープネスさん
モフチョ家のクラウンローチ達はことある毎に真っ白くなります。何か不満があるのでしょうか……(´・ω・`;)
>この吸い付きって他の魚の体に傷が付くくらい威力が有るらしいので
そうみたいですね。んでもって、一番古くからいるクラウンローチは最近やたら目の下のトゲを出すようになってきたりしてます(汗)
不思議な魚ですよね、クラウンローチって。